FEATURE スポンジクロスの6つの特徴 4.長く使える耐久性と耐熱性

縦・横・斜めに一定の強度

セルロースにコットンを組み込むスーパーネッティング構造で、あらゆる方向に強度を持たせます。

使われるコットンはユーロ紙幣の素材と同じもの。

スーパーネッティング構造で裂けず、破れず、すり切れず

スポンジクロスは非常に軽い素材でできていますが、意外なほど裂けや破れに強く、繰り返し使うことができます。
その耐久性の秘密はセルロースとコットンの配合と、スーパーネッティング構造という、カレ社のスポンジクロスだけが持つ独自の作りです。


スポンジクロスの作りには大きく分けて2種類あります。1つはセルロースをプラスチックネットの上に張り合わせただけのもの、もう1つはセルロースにコットンを組み込み編目構造を構成するもの。後者がスーパーネッティング構造と呼ばれ、カレ社のスポンジクロスに採用されています。


素材のベースがセルロースだけでは、ねじれのテンションに耐えきれず、数回絞ると破れる場合もあります。しかし、セルロースとの構造的親和性が非常に高いコットンを配合することで、強度を一気に高めることができるのです。


コットン配合のセルロースは、一方のみに強度があるのだけではなく、あらゆる方向に強度を持っています。カレ社のスポンジクロスはスーパーネッティング構造によって縦・横・斜めの全方向における強度を実現しているのです。

煮沸消毒もできる耐熱性

スポンジというと熱に弱いイメージがあるかもしれませんが、カレ社のスポンジクロスは大変優れた耐熱性を持っており、煮沸消毒も可能、つまり衛生面でも非常に安心です。これもドイツの生活習慣が背景にあります。


ドイツでは日本のように洗濯物を天日に干して消毒するという習慣がありません。ドイツの洗濯機のほとんどは温水仕様で、衣類やクロスは熱湯消毒という考え方が主流です。特にドイツの冬は寒く日照時間が短いため、外に洗濯物を干せないことから、そのような習慣になったと考えられています。


さらに熱だけでなく、油、アルコール、洗剤に対しても耐性が強く、さまざまな使用シーンでそのタフネスを発揮します。


素材へのこだわりと独自の構造によって生み出される耐久性は、「長く使える」というサステイナビリティにもつながります。
カレ社のスポンジクロスの強さは、地球へのやさしさでもあるのです。

熱にも、そしてアルコールにも強い

そのタフネスでさまざまな現場で重宝されています。

煮沸後の引張強度試験

スポンジクロスを60分間、600分間、100℃の湯で煮沸し、
引張強度を測定しました。長時間煮沸した場合でもその強度は
ほとんど変わりません。(社内実験)

アルコール56%溶液に浸漬後の引張強度

スポンジクロスを56%アルコールに8時間、24時間、60時間浸漬させ、水洗いした後に引張強度を測定しました。長時間アルコールに浸漬してもスポンジクロスの引張強度に影響しません。(社内実験)